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九州拠点の大学生シンガー、Hibikiが初オリジナル曲を配信 『第37回東京国際映画祭』のフェスティバルソング

 2024年に大学進学し、現在は九州を拠点に活動するシンガー、Hibikiが自身初のオリジナル曲「Desire」をリリースした。

 同曲は10月28日より開催される『第37回東京国際映画祭』のフェスティバルソングに起用され、様々な映画作品をダイジェストで紹介する予告編映像のバックグラウンド・ミュージックとして、関東近郊の約140館の劇場で上映されている。今年の『東京国際映画祭』はウィメンズ・エンパワーメント部門の新設など、女性への視線を強め、新たな才能の育成にも力を入れており、目指す方向とHibikiの存在、楽曲が合致していることから白羽の矢が立ったという。

 さらに10月27日には、大分・立命館アジア太平洋大学(APU)で行われる学祭(天空祭)に出演し、同曲を初パフォーマンスすることも決定した。

◎Hibiki コメント
ついに自分の音楽を世の中に発信できる日を迎えることができました。「Desire」が聴いてくれた方にどんな風に伝わるか、ワクワクします。音楽にはいろいろな解釈がありますが、なにか刺さるものがあれば嬉しいし、サウンド面も沢山こだわって作ったので、何度も聴いてほしいです!!

◎リリース情報
シングル「Desire」
2024/10/23 RELEASE